六甲山
山行日:2024年10月21,22日
参加人数:女性2名
コース:
10/20 柏駅 20:42⇒東京駅 21:20⇒夜行バス⇒海老名PA 23:00⇒三ノ宮 5:45
10/21 三ノ宮駅 6:32⇒須磨浦公園駅 6:53→S7:00→鉢状山 7:40→旗振山 7:50→鉄拐山 8:10→栂尾山 9:50→横尾山 10:15→高取山 13:25→菊水山 16:30→鍋蓋山 18:00G
10/22 鍋蓋山 5:50S→再度山 6:25→摩耶山 9:15→六甲山 13:00→水無山 14:00→大平山 15:00→(電車の時間を考慮し、全縦走を断念して車道に下山したが、バス停が見当たらずそのまま車道を歩き県道16号線まで出たところでタクシーを呼び宝塚の日帰り温泉施設『ナチュールスパ宝塚』へ行く。)⇒17:00G一浴し宝塚駅⇒新大阪駅 19:48⇒品川駅 22:20⇒柏 23:30
報告:
須磨浦公園駅に降り立つと、まずは正面に広がる海に感動。
良い景色を横目に見ながら歩を進めるが、テント泊のため荷物の重さが足をさらに重くする。二人ともスピードが上がらずゆっくりペース。しかし気持ちの良い林道、階段、岩場、住宅街とバラエティーに富んだコースを楽しむ。
ただ、コースタイム通りに下山できずに、鍋蓋山でテント泊した。思いがけず、100万ドルの夜景を見ながら夕食を取り眠りにつく。
翌日は、残りの工程に挑むがやはり足は重い。摩耶山と六甲山までは距離が長く励ましあいながら進む。六甲山最高峰に到着したときは満面の笑顔。その後、水無山までは行けたが、帰りの電車の時間と日没の時間の関係で全縦走を断念し車道に降りた。しかしバス停が見当たらず、結局そのまま車道を歩き県道16号線まで出てタクシーを呼び宝塚駅に到着。
今回は、荷物を背負った時のコースタイム設定、荷物の軽量化、途中下山をどこで決定するか等、いろいろと勉強になった。