筑波連山

山行日:2024年11月17日

参加人数:男性2名 女性3名

ルート:

コース:

柏駅を出発[5:38]→岩瀬駅を出発[7:23]→登山口[7:46]→御嶽山[8:14]→雨引山[9:19]→燕山[12:00]→加波山[13:00]→丸山→[13:45]→一本杉峠[14:10]→加波山神社真壁拝殿[15:40]→県道41号線[16:00]→長岡バス停[16:20]→筑波山口[17:02]→つくば駅到着[18:00]
時間 8:24 距離16キロ、登り1087メートル、下り1055メートル

報告:

田舎の雰囲気を感じさせる「岩瀬駅」に到着、これから筑波連山を歩く。
アスファルトの道を20分ほど歩くと御嶽山登山口に到着、ここに「関東ふれあいの道」の看板があった。約30分で御嶽山山頂、約60分で雨引山山頂に到着。ここまでは、歩きやすい道だったが、燕山に続く道が大変だった。
前日の雨のせいか、粘土質で溝になっている道がつるつる滑った。また、後半の40分は、階段あり、ロープありの急斜面を登った。やっと燕山に到着、山頂から少し先の東屋で昼食とした。
次は、加波山。加波山神社の横の階段を登っていくと、石がゴロゴロある道にでた。山頂にも、石がたくさん祀られていた。その後、風力発電機の裏の丸山に登り、一本杉峠まで降りてきた。
きのこ山まで行く予定だったが、日没時間が早くなっているため、ここから県道218号線を通り、加波山の麓の方におりた。この道は、ライダーには有名な場所らしくバイクが何台か走っていた。
道が崩壊している状態で、沢の中を歩いたり道に上がったり、こんな道を「酷道」と言うらしい。普通の道に出た時には、ホッとした。昼間は雲に隠れていた筑波山がきれいに見えた。