鞍掛山~助川山
山行日:2024年12月1日
参加人数:男性4名 女性3名
コース:
5:30柏出発⇒柏IC⇒日立中央IC⇒7:00かみね公園P7:10→7:50鞍掛山→10:00羽黒山→11:00神峰山→12:00御岩山→13:00高鈴山13:30→14:20金山百観音→15:10助川山15:30→16:40かみね公園P17:00⇒柏IC19:00
コースタイム:9時間、所要時間:9時間半、距離22.8km、登り:1,080m、下り:1,077m
報告:
海から昇る朝日を見ながら車で日立へ向かった。出発地点のかみね公園は、高台にあったが風もなく、真っ赤なもみじやサザンカの前を穏やかな海を背にして歩き始めた。
公園から鞍掛山の登山道に入る。鞍掛山には、オオシマザクラが500本以上植えてあって、桜の時期には見事だろう。山頂からは海が見渡せた。
次は羽黒山へ向かう。道路から登る道は最初は急登だったが、その後は、割と平らな道が続いた。「大煙突展望台」からそびえ立つ煙突を眺め、羽黒山から神峰山へ。
神峰山では、海、日立の町を眺める事が出来た。御岩山には、宇宙から見えたというパワースポットがある。パワーを頂き、高鈴山を目指す。ここには、目印になっていた「レーダ雨量観測所」があった。
次は、いよいよ助川山。山というより、高台に東屋が建っている。目指して登っていくと、素晴らしいご褒美が目の前に広がった。景色を楽しんだ後、町を歩いて、かみね公園へと戻った。全員完歩!頑張りました!