権現富士・筑波山
山行日:2024年12月14日
参加人数:男性1名 女性4名
コース:
日月亭駐車場[7:00]→百貫石[8:10]→ラクダ檜[8:30]→富士権現[9:00]→三本松[9:35]→[10:15]キャンプ場[10:40]→女体山頂[11:40]→[12:00]御幸ヶ原[13:30]→男体山[14:00]→深峰歩道[14:30]→キャンプ場[15:30]⇒日月亭駐車場[16:00]
報告:
日月亭駐車場をスタートし、41号線沿いの真壁トライアルランドというバイクの練習場の先に、知る人ぞ知るといった雰囲気の登山道入口がある。
ふかふかの落ち葉の登山道は、気持ち良いが躓きには要注意。竜ケ井城跡を示す手作りの標識に地元の山の会の方の愛情が感じられる。百貫石を過ぎ富士山ビューポイントでテンションを上げて、今回の目玉、富士権現の絶景ポイントに到着する。
坊主山、男体山、女体山が綺麗に見える。そこから30分ほどで三本松の分岐がある。三本松までの2時間半、すれ違う人が誰ひとりいない秘境感が満載である。
三本松からキャンプ場駐車場まで歩きNさんと合流する。キャンプ場の東屋の眺望も素晴らしい。先ほど歩いてきた道筋を改めて眺めるとなぜだか嬉しくなる。
女体山、男体山をぐるりとまわって深峰歩道からキャンプ場駐車場まで戻り、そこから車で日月亭まで戻る。
人の気配を感じない静かな静かな登山道を歩く前半と、対照的に大勢の人(特に若者)でにぎわう山頂、いろいろな表情を見せてくれる筑波山を堪能しました。お天気も良く素晴らしいコースでした。