小笠山・粟ヶ岳
山行日:2025年12月30日~12月31日
参加人数:男性1名 女性1名
コース:
12月30日
小笠山神社駐車場10:32→小笠山登山口10:35→小笠神社→小笠山山頂11:10→六枚屏風11:40→小笠山12:25→小笠神社12:55→小笠山登山口13:15→小笠神社駐車場13:20
12月31日
西山桜の郷駐車場9:27→東屋10:33→粟ヶ岳10:43→阿波々神社10:48→粟ヶ岳10:48→駐車場12:17
報告:
12月30日/小笠山・六枚屏風
掛川市と袋井市に跨る標高265mの低山ながら里山の魅力が詰まった山です。
パワースポットとしても人気の小笠神社の駐車場から出発、鳥居を2箇所潜り抜けて参道の長い階段の先に社殿がありました。休憩所にもなっており展望が良く遠州灘と掛川市内を一望出来ました。徳川家康の砦掘りや陣屋跡もあり若き日の活躍が連想されました。
整備された登山道を小笠山頂上へ、展望は望めませんでした。山頂から「危険!」看板を横目で確認して痩せ尾根をロープを伝いに下りました。
薄暗くオドロオドロした空気感に雰囲気が変化、何処でも見た事のない奇観が目の前に広がっていました。大岩が浸食によりザックを担いだ一人が歩ける岩間が奥深く続き、行くてを阻む様に大きな倒木もありました。好奇心が勝り途中まで進みましたが、不気味さと調査不足で途中から引き返しました。
六枚屏風と呼ばれバリエーションルートへ繋がり周回できるそうです。面白い体験、侮れない低山ハイクでした。
12月31日/粟ヶ岳
標高532m、掛川市民にも人気の絶景展望の山です。東山いっぷく処の裏手の駐車場から出発、大晦日のこの日も我が家の車で満車となりました。
人家を過ぎ「世界農業遺産」に登録された茶草場農法の茶畑の沿いの道を登ります。山頂へのコース案内矢印が点在してショートカットで茶畑に紛れ込まないよう促しています。
登山道の半分位が茶畑コース、思いの外に急騰に喘ぎなが綺麗に刈り込められた茶畑管理も大仕事なんだろうと感じ入りました。風景が山道へ変貌し大きな樫ノ木を過ぎ大岩が鎮座する所が伝説の「地獄穴」、覗き込んでも底まで見届けられませんでした。山頂にはお洒落な展望台「かっぽしテラス」が建ち大絶景のパノラマの眺望が望めました。冠雪の富士山や南アルプス、大井川、静岡空港などキラキラ輝く駿河湾も展望出来ました。
年末の風物詩のカヤなどで作られたジャンボ干支、「午」が迎春の門松と共に展示されていました。別名「茶」文字の山として親しまれ山腹にはヒノキ千本で「茶」の字が形どられ掛川市のシンボル的存在となっています。



