２０１８年３月１０、１１日 雪渓歩きのための雪山入門 縞枯山・北横岳へ行ってきました。 | かがりび山の会へ |
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| 参加者 | 男性7名 女性2名 | |
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| コース | 3月10日（土）現地快晴、無風
柏駅前6:20発⇒大泉JCT⇒（渋滞60分）藤岡JCT9:10⇒佐久南IC10:05⇒山麓駅駐車場11:10 山麓駅11:30発⇒山頂駅11:40着→縞枯山荘12:00着 12:30発→縞枯山山頂13:20着 13:50発→縞枯山荘15:00着 夕食17:30〜 3月11日（日）現地快晴 起床5:30-朝食6:00-縞枯山荘7:00発→北横岳ヒュッテ8:00着 8:10発→北横岳南峰8:30着→8:40北横岳北峰着→8:50北横岳南峰着→北横岳ヒュッテ9:30着 9:50発→縞枯山荘10:25着 10:50発→11:-05山頂駅着 11:10発⇒11:20山麓駅着 山麓駅駐車場11:40発⇒12:00すずらんの湯着 13:30発⇒佐久南IC14:00⇒藤岡JCT⇒柏IC⇒柏GS着17:00 解散 | |
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| 報告 | 初級雪山山行として北八ヶ岳の縞枯山と北横岳をフィールドに展開された。
雨池までのスノーシューの計画もあったのだが、関越道の渋滞に遭い北八ヶ岳ロープウェイの駐車場着が予定の１時間遅れとなってしまった。そのため雨池までのスノーシュー歩きは中止とした。 代わりにスノーシュー訓練は縞枯山登山で行った。スノーシューが平地用のこともあり、初心者にとって急斜面は滑りやすく大変だったようである。 山頂からの眺めは素晴らしく、八ヶ岳ブルーの空と雪をかぶった南八ヶ岳、南アルプスや北アルプスの調和がきれいであった。 下山後、雨池へのルートを途中まで行って引き返し、宿泊場所である縞枯山荘へ向かった。 縞枯山荘は三角屋根が特徴の小屋であり、素朴ながらも温かみのあるいい山小屋でした。一部のメンバーで雪山でのロープワーク訓練を行う予定であったが、適した雪斜面がなく、小屋着後早速宴会となった。 ２日目は、メインとなる北横岳への登山である。この日の天候も晴れで温かくとても良い登山日和である。 雪面はよく締まっており、アイゼンがよく効いた。ほぼコースタイム通りに順調に北横岳ヒュッテに着く。ここで空身となって山頂を目指した。山頂は昨日に引き続き素晴らしい眺望であったが、風が強く長居はできなかった。樹林帯と稜線の風の強さの違いが実感できた。 下山時間がちょうど始発のロープウェイ到着時間と被り、多くの登山者とすれ違うこととなった。北横岳は雪山の入門的な山であり、人気なのがよくわかる人の多さであった。 縞枯山荘に戻り、荷物を全て回収してロープウェイ乗り場へと向かい山行終了となった。 2日間天候に恵まれ、とても満足な山行だったと思います。健脚な方が多いメンバーだったこともあり。歩き足りない人も多かったのでは。 | |
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| 山麓駅からの縞枯山 | 縞枯山荘前からの縞枯山 | |
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| 縞枯山頂上から中央・南アルプス方面 | 雨池への道 | |
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| 縞枯山荘前 | 坪庭〜八ヶ岳 | |
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| 北横岳ヒュッテ | 北横岳北峰 | |
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