筑波山V字谷コース

山行日:2018年12月22日

参加人数:男性3名 女性2名

ルート:

コース:

7:25 ガマ公園駐車場集合 7:35発 入渓8:35→核心部着9:25→核心部通過9:50→10:45自然研究路四阿11:00→11:10男体山→11:20御幸ヶ原→11:40女体山11:50→12:15御幸が原12:30→13:30筑波山神社→13:45ガマ公園駐車場 14:00解散

報告:

午前5時前には雨が降り、天候が心配されたが、6時過ぎから雨は止んで、山行を行うことができた。
ガマ公園に、予定時間前に集合したので、早めにスタート、梅林を通って、V字谷への道を進む。最初の分岐を右(まっすぐ)、すぐ次の分岐を左へ進み、左岸沿いのハッキリした踏み跡を登り、430m地点で入渓。
5本の大きな木の左を回って、右岸沿いの踏み跡を進む。ここで、左に回りすぎ、ルートを外して、戻る。左の谷、右の谷へぶれながらも標高とGPSログを確認しながら進み、何とか核心部に到達。
核心部では、安全のため、補助ロープを出すが、ハーネスは装着せず、フリクションノットも使わなかった。多少時間はかかっても、チェストハーネス、フリクションノットを使った登行をすべきだった。
標高は575mから600m付近、研究路までの170m程の登りも結構急登。右に男体山の山頂を見ながらひたすら上ると、突然四阿の前に飛び出す。
男体山へ上り、御幸が原を経て、女体山を往復して、御幸が原で昼食大休止後、筑波山神社へ下る。クライミングジムでの滑落停止訓練は今回は見送り。
周囲を見渡すことができない場所、地形が細かく入り組んでいる場所では、GPS地図の威力は絶大。ただし、頻繁にチェックしないとルートを外す。軽い登山でも、リーダーは7点セットを持つことが重要。