山行日：2021年5月25日

参加人数：男性1名　女性3名

ルート：

コース：

自宅発(5:45)⇒幸手IC(6:15)⇒清滝IC(7:40)⇒竜頭の滝臨時P(8:15)
駐車場(8:30)→千手ケ浜(9:25)→黒檜岳登山口(10:30)→1470ピーク(11:10)(11:20)→1802ピーク(12:20)社山分岐(12:55)→黒檜岳(13:00)(13:10)→1470ピーク(14:50)(15:00)黒檜岳登山口(15:20)→千手ケ浜(15:40)

千手ケ浜→バス停(15:50)⇒石楠花橋(16:15)→駐車場17:05)⇒清滝IC(17:05)⇒幸手IC(18:58)⇒野田市駅(20:00)

登山口からバス停まで所要時間7時間10分
石楠花橋バス停から駐車場まで歩行時間50分　総所要時間8時間　（別途電動バス25分乗車）

報告：

ツツジの美しい季節、千手ケ浜までの湖岸の道にはシロヤシオ、オレンジ、ピンクが美しい。千手ケ浜ではバスを確認しました。湖岸に沿って歩くとちょっと早めの九輪草を見ました。登山口から登り始めたが暫く行くと急登。その後谷を渡る。一人体調不良の為二人が湖岸散策に変更して下山。散策組は春ゼミを発見。SとYで登頂を目指す。
その後かなりの急登が続くが、石楠花が美しいので疲れを忘れる。急登が終わり少しなだらかになると社山への分岐。10分足らずで頂上の標識を発見。展望のない頂上だった。鹿が出迎えてくれた。未だ子供の様だ。
下山はバスの時間も気になって、軽快に歩いた。電動バスは石楠花橋で下車。川沿いで絶景の美しい散歩道を竜頭の滝Ｐまで戻る。
予想どうりのタフな山ではあったが、美しい季節に訪れる事が出来て大満足でした。

九輪草

黒檜岳頂上

千手ｹ浜から見る男体山

春セミ

アズマシャクナゲの群落

山頂手前の分岐

山頂にいた小鹿、メーと鳴いてた