唐松岳
山行日:2022年3月27日
参加人数:男性2名 女性2名
コース:
S宅3:00⇒常磐道流山IC⇒外環道・関越道⇒上信越道長野IC5:55⇒6:45八方第一P→ゴンドラリフト乗場8:20⇒9:00八方池山荘→10:05八方山→12:30丸山ケルン13:00→14:30八方池山荘→ゴンドラリフト乗場→15:30八方第一P・八方の湯16:20⇒上信越道長野IC⇒外環道・関越道⇒常磐道流山IC⇒S宅21:00
報告:
前日に雨も上がり天候は回復!予定より大分早く到着しドライバーに感謝。
八方池山荘付近濃霧でゴンドラ運行が20分ほど遅れた。八方ゴンドラリフト「アダム」(往復2,000円)アルペンクワッドリフト(往復900円)グラートクワッドリフト(往復900円)を乗り継ぎ、標高を上げるにつれガスが晴れ、気温は10.9度と寒さは感じない。
青空が、雪が眩しい!鹿島槍や五竜、白馬三山の雄姿が目の前に迫り圧巻、思わず顔がほころぶ。雪は大分緩んでいて踏み抜きに注意しながら歩く。アイゼンをつけた足は思いのほか重く加えて強風が進路を阻み速度が遅くなった。
ゴンドラの最終が15:20のため下山開始リミットを12:30とした。先陣隊は丸山まで進んだが唐松岳登頂はかなわなかった。
”雪山は体力がいるんだよ”とリーダー、”膝を伸ばしきって体重移動をすると疲れないんだよ”とサブリーダーの教えを請い、先輩方と貴重な楽しい雪山山行ができた。”また雪山に登りたい・・”の思いを強く感じた山行でした。
- 唐松岳をバックに
- 白馬三山(手前から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
- 雪に青空が映える
- 急登を登る
- 丸山ケルン バックに妙高連山
- 妙高連山から戸隠への稜線
- 鹿島槍ヶ岳をバックに