九鬼山
山行日:2022年11月24日
参加人数:男性単独
コース:
荒川沖(5:28)⇒(6:34)東京(6:48)⇒高尾(8:24)⇒(9:09)大月(9:15)⇒(9:25)禾生→(9:40)九鬼山杉山新道登山口(9:50)→(11:00)弥生峠(11:05)→(11:30)九鬼山(11:35)→(11:50)天狗岩(12:00)→池山コーズ分岐(12:15)→愛宕神社(12:40) →(12:55)禾生駅
報告:
平日だったが、いずれも東京まで常磐線、東京始発の中央線で座ったまま禾生駅まで行くことができた。
禾生駅からしばく国道139号線を大月方面に進み落合橋を渡ると、九鬼山登山口の標識がある。その先も標識が整備されており、杉山新道への標識に従って進めば、登山口に着く。
しばらくじめじめした沢沿いの道を登るが、間もなく急傾斜の尾根に取りつく。尾根は急傾斜であるが、道が九十九折れに作られており、あまりへばらずに弥生峠に到達できる。弥生峠からは菊花山方面に向かう主稜線に沿って、ゆっくり登れば、山頂に達する。
山頂から登った道を少し戻り、愛宕神社に向かうコースの分岐を北西に進むと天狗岩の分岐に出る。景色が良いと書いてあるので、天狗岩まで行くと、なるほど富士山が大きく見える絶好のロケーション。下りは意外と急傾斜の道を40分ほどで愛宕神社まで降りられる。途中道標がたくさんあるので、道迷いすることはないだろう。
- 山頂からの富士山
- 2年越しのリベンジ
- 天狗岩からの富士山は確かに絶景
- 樹の間からの富士山
- 道標が一杯あって迷うことはない
- 愛宕神社に到着
- 禾生駅の看板 面白そうな山が載ってます