蛭ケ岳 丹沢山
山行日:2022年12月20,21日
参加人数:女性単独
コース:
1日目:435柏⇒701新松田7:15⇒826西丹沢VC840→<ツツジ新道>(110)1030展望園地→(90)1150檜洞丸1210→(110)1400臼ケ岳→(90)1530蛭ヶ岳山荘(所要時間6時間50分)
2日目:700蛭ヶ岳山荘→(90)830丹沢山→(190)1140高畑山1155→(50)1245三叉路1250⇒本厚木(所要時間5時間45分
報告:
西丹沢からツツジ新道経由で蛭ヶ岳に行くルートは、私にとっては修行だと思い何度か通っている。二日分の食料と水5リットル、酒300mlを背負って出発。
ゴーラ沢出合からは、急登となり汗が雪の上にポタポタ落ちる。標高1000mを過ぎると積雪も増えチェーンスパイク装着。檜洞丸で昼食を取りすぐに出発、遠くに蛭ケ岳山荘が見える、ここからが精神的にも辛くなる。
臼ケ岳を越え、最後の登り、何度か立ち止まりながらも明るいうちに小屋に着くことができた。宿泊者が少なかったので、小屋番さんからのお酒の差し入れあり、消灯時間も延長され、楽しい宴となった。
翌日は、丹沢山から宮ケ瀬へ抜けるルートをチョイス。丹沢山から11キロと長いが雪が適度にあり歩きやすかった。最後はバスの時間との戦いとなり、大汗かいてバス停に着いた。
- 山頂からの夕日
- 朝焼けで草木が燃えている
- ツツジ新道から見る富士山
- お世話になった山荘
- 朝日を拝む