於茂登岳・野底岳
山行日:2025年2月3~6日
参加人数:男性1名 女性2名
報告:
宮古島から石垣島へ飛行時間35分の路線が開設され、宮古島観光と石垣島登山の2島巡り計画です。
石垣島の中心に鎮座する、沖縄県の最高峰於茂登岳と、岩峰が鋭利に突き出す特異な山容と眺望抜群で人気の野底岳の2座を登りました。
宮古島からは伊良部島、池間島、下地島、平間島へ車で大橋を渡り4島巡りが出来ます。中でも伊良部大橋は全長3540mのウェーブが美しく、サンゴ礁でエメラルドグリーンに輝く海の眺めは、天国と思えるほどの絶景でした。
関東では寒波の季節に緋寒桜が見頃、南国風の植物が生茂り、八重山そばやチャプルなど地元の食事も美味しかったです。石垣島では千葉ロッテのキャップの様子も観る事が出来ました。
1・於茂登岳(おもとだけ)526m沖縄県最高峰 於茂登岳登山口P10:30→登山口→御嶽→小滝→最後の水場→於茂登岳山頂→小滝→御嶽→登山口→於茂登岳P13:30
登山口Pへの道「あ、ヤンバルクイナ?」もたもた道を横切った鳥を発見、後で調べたらシロハラクイナと判りました。
狭い駐車場に既に10台程が駐車して、人気の山らしく期待が増しました。登山口への道端には、クワズイモやヒカゲヘゴが生茂り南国の山を感じます。
地元山岳会により比較的登山道は整備されており、手作り標識に安心感がありました。御嶽の供え物の花もカラフルな南国バージョン、小滝や丸太橋も渡り谷筋のコースへ、大きく足を上げる階段や急坂と変化あるコース、ガイド本にも載っているイタジイの巨木もポイントとなっています。
沖縄らしいリュウキュウチクを抜けると、広場に建つ白いドーム型電波塔が現れ、更に進んだ先に行政防災無線設備があり、大きく廻り込んで三角点に到達、岩上から石垣島のてっぺんからの海を臨む絶景を楽しみました。
2・野底岳(のこそだけ)281.5m別名マーペー 八合目登山口16:00→分岐→野底岳→分岐→登山口16:45 明日に変更しようかと迷い、天気予報とにらめっこして八合目からの遅い出発となりました。途中に展望台もある舗装道路のカーブを繰り返した先に小さな登山口はありました。
それでも数台が駐車、登山口の看板の先からいきなりの急騰、赤土で雨天時はさぞかし滑るだろうと思われました。道はフラットとなり分岐を左へと進み樹林帯を抜けると圧巻の大露岩、別名のマーペーの由来の大看板を背に、野底岳山頂の大岩を登り廻り「野底岳」の壊れかかった看板がありました。
360度の大眺望、綺麗な海、島山の良さを満喫、最短コースでも登って良かったと満足する山でした。帰路に展望台へ寄り道、野底岳の全容が望めました。鋭利に突き出した特徴的な形は一度覚えたら間違い様の無い山容でした。面白く大絶景の山、石垣島へ来たならばお薦めの山でした。




