30周年記念 海外登山ハワイ・オアフ島
山行日:2026年2月18日~23日
参加人数:男性1名 女性5名
報告:
【2月18日(水)】ホノルルへ
2月にしては暖かい陽気に恵まれ、京成成田スカイアクセス線を利用して19:22成田空港着。満席のJAL784便は定刻21:30に離陸し、順調に航路を進め、ハワイ時間18日9:15ダニエル・k・イノウエ国際空港に無事着陸。温かい南風と開放的な南国青空が出迎えてくれる。
予想通り入国手続きに1時間半ほど要したが、何事もなく通過出来ほっとする。ハイウェイを30分ほど走り、ホテル「アストン・ワイキキ・サンセット」に到着。
2部屋予約済みのはずが1部屋しか予約がない・・・!ヒヤッ!1人が2部屋の予約ではなく、2人が1部屋ずつの予約になっていたという事が判明し、30分後無事にチェックイン完了。ホッ!!
ワイキキビーチで軽食を済ませ、LeaLeaラウンジで最終情報収集後、ホールフーズマーケットへ買い出しに行く。ハワイ4日間はHiBusを活用(事前予約が必要。eチケットを見せて乗車)。ホテルに戻り初日の晩餐会。
【2月19日(木)】マノア滝(Manoa Falls)トレッキングツアー
集合場所9:25⇒マノア滝入口10:15→11:00マノアの滝11:20→マノアの滝入口12:10⇒12:45タンタラスの丘(ランチ)13:30⇒14:10解散場所
宿泊先のワイキキから車で20分程、鬱蒼とした木々、巨大な竹や大シダ類のジャングルを歩いた先に滝を見上げる人気のトレイルです。30年前まではテーマパーク、人気映画の「ジェラシック・パーク」ロケ地としても知られています。
入口から既にワクワクの高揚感、他国の軽装ハイカーと混ざりガイドさんと共に出発しました。外来種を持ち込まない様に靴底をブラッシング、熱帯特有の赤土の滑りやすい凸凹道の先頭を歩くガイドさんは、手にゴミトングと袋を持ち、案内しながら小さなゴミを見逃す事なく回収していました。
小川の流れの先にバニヤンツリーの古木があり写真映えスポットでした。マノアの滝は3段状に流れる5~60mの一本滝です。滝壺周辺は順番待ちで記念撮影、飛沫シャワーを感じました。
入口からの標高差は150m前後、距離2.6kmは人気の由縁ですが、亜熱帯特有の植物に囲まれたジャングルの登山道を言語が異なる各国からのハイカーと一緒に歩き、感動を共有するのも魅力的な思い出となりました。
マノアの滝からオアフ島を代表する絶景スポットのタンタラスの丘へ車で移動、行列が出来る人気のサンドイッチランチを頂きました。
展望台に立つと、左手にダイヤモンドヘッドとワイキキエリア、中央はアラモアナエリアとダウンタウン、右手にはホノルル空港を一望しました。ハワイ屈指の夜景の名所、ゴールドに輝く夜景も見たくなります。
【2月20日(金)】クリオウオウ・リッジ・トレイル
計画段階で「ハワイ人気のトレッキングコースベスト10」の中から選びました。オアフ島の東側、コオラウ山脈にある地元では人気のハイキングコース。
ホテルを早朝出発の為、タクシーで行く。住宅地を過ぎて登山口に到着。
辺りはまだ暗い。海外で暗い時間帯に外にいることは危険ですよね。
ドキドキしながら準備をして歩き始める。ゲートから入り案内板にしたがって進む。
道はハッキリと分かり易く、乾燥している。両脇には植物を管理しているであろう 赤、黄、白の旗印が地面に刺してあり、水が入っているボトルが沢山用意されている。
しばらく進むと幹に横縞模様のクックパイン(キャプテンクックが発見して名付けられたそうです)の林、そして「多幸の木」と言われるチャイニーズ・バニヤンで出来た門(?)が面白い。そこを潜ると幸せになれるかなぁ。
日本では見られない植物や野鳥、景色に感動の連続。山頂手前の階段にはサインが刻まれている。
山頂に到達したとたんに大歓声!真っ青な空ではないけれど、海と小さな島、街並みが良く見えました。山頂で早いランチタイム。それぞれ握ったおにぎりをいただき下山。
これから登ってくる人と多くすれ違いました。皆が軽装です。地元で親しまれているようですね。登山口に到着。草刈りしている方に写真を撮っていただきました。
住宅地を約1時間歩きバス停に着きました。すれ違う地元の方がフレンドリーで、ハワイ特有の自然環境を存分に味わった山行となりました。
歩行時間約6時間30分 距離8.9㎞ 登り586m 下り649m
【コース】ホテル6:00⇒6:30登山口→8:20東屋→8:45チャイニーズ・バニヤン→9:10サイン階段→9:25山頂10:00→10:30ブーツブラシ→10:50東屋11:00→12:15登山口12:20





【2月21日(土)】 ダイヤモンドヘッド・パールハーバー
早朝6:15、小雨の中、まだ暗いうち、ヘッドライトと傘を手に出発。
トレイルは舗装されているも、自然の地形を生かしたでこぼこ道で、水たまりに気をつけながら歩き出しました。途中、街の灯が見え、山頂へと続く登山者のヘッドライトが列になって、輝く様子は幻想的でした。
7:00頂上に着く頃には雨も弱まり、ハワイの街並みと青い海を一望できて感動‼
しかし突然、洪水警報のアラームが一斉に鳴り響き、急ぎ足で下山。バスに乗った直後に雨足が強まり、なんとかアラモアナーセンターへ到着しました。最後の日に忘れられない体験となりました。
ダイヤモンドヘッド下山後、パールハーバーを見学しました。
当日は洪水警報のためアリゾナ記念館ツアーは中止となりましたが、戦艦ミズーリー館を見学しました。降伏文書調印が行われた場所や神風特攻機の突入に関する説明を通して、戦争の現実を強く感じました。
また、パールハーバー内には現在もアメリカ軍隊員とその家族が暮らす居住地があることを知り、単なる歴史の地ではなく、今も続く現役の基地であることを知りました。海上からアリゾナ記念館を望み、沈没した潜水艦から油が今も流れ出ている様子を実際に目の当たりにし、戦争の悲惨さを改めて感じる訪問となりました。





