筑波連山
山行日:2026年3月22日
参加人数:男性3名 女性1名
ルート:

コース:
柏駅538⇒713岩瀬駅726→742御嶽山登山口→817御嶽山826→912雨引山939→(東屋で昼食休憩)→1211燕山1226→1330加波山1342→1457加波山登山口→1551長岡バス停⇒岩瀬駅⇒1912柏駅 歩行時間:8時間(昼食休憩を除く活動時間)13.7㎞
タクシー(長岡バス停⇒岩瀬駅):3,900円 JR:1,752円x2
報告:
筑波連山をホームグラウンドの一つとする「かがりび山の会」の先輩の案内で、春を迎えた筑波連山北部を歩いた。JRを利用し、常磐線から水戸線へ乗り継ぎ、岩瀬駅近くの御嶽山登山口(81m)から歩き出す。御嶽山(231m)、雨引山(409m)、燕山(701m)、加波山(709m)を縦走し、加波山登山口(184m)へと下るコースは、変化に富み、発見と歴史に満ちたものだった。
まず、私にとってJR水戸線(友部―小山間)に乗車するのは初めてである。かつて土浦と岩瀬を結んでいた筑波鉄道の跡地は、現在「りんりんロード」として整備されている。稜線上では、先輩の案内で、重機などが放置された石切場にも立ち寄った(ガイドブックに載っていない道を迷いなく進んで)。下山した真壁町には、「真壁石」と呼ばれる高品質な国産花崗岩(御影石)の産地として栄えた往時の面影が色濃く残っていた。
加波山山頂の巨石群(岩切御隠居)は、鳳凰三山・地蔵岳のオベリスクを彷彿とさせ(やや言い過ぎかもしれないが)、巨石をご神体とした山岳信仰の対象となったことが容易に想像できる。登山道の脇には多数の祠や社が点在し、信仰の山であることを実感させられた。こうした知識を、先輩は惜しみなく披露してくれた。
コースは、思いのほか、急登が多く(特に雨引山から燕山にかけては長い階段に加えロープ場もある)、歩行距離もあり、体力を要する内容だった。トレーニングにも適した、充実したコースであった。






