石川岳・嘉津宇岳
山行日:2025年1月27日~28日
参加人数:男性1名 女性1名
コース:
1/27 石川岳
石川青少年の家入山手続き12:30→石川岳登山口12:40→息切れ坂→石川岳山頂13:15→尻もち坂→登山口13:55→石川青少年の家着14:05
1/28 嘉津宇岳
嘉津宇岳登山🄿11:38→嘉津宇岳12:20→嘉津宇岳登山口13:51
報告:
石川岳(204m)
安全管理のため石川青少年の家で入山手続きを済ませ出発。県民は小学生の時に登山体験する山、地元に愛される山で「島っ子だから登れるんですよ~」子供の頃から健脚です。併設のキャンプ場迄は歩き易い道、分岐を過ぎた辺りから激変の急騰となりました。沖縄特有の滑りやすい赤土や岩場、ロープをしっかり掴み高度を稼ぎ、名称の通り「息切れ坂」には気合が入りました。
沖縄本島の一番細い部分に位置し東側に太平洋、西側に東シナ海を同時に見渡す事ができ、「くびれ」の部分ならではの絶景が楽しめました。下りコースの「しりもち坂」は腰を落して赤土に足を取られないように慎重に下りました。
植生が豊富で本州とは異なる亜熱帯ジャングルを体験出来た楽しい山、地元に愛されている山は居心地も良かったです。
嘉津宇岳(452m)
名護市に位置し沖縄本島の絶景の山として人気の山です。赤土と岩場が連続、登山道には木の根が蔓延り足の置き場に苦慮しながら急騰を登りました。滑り易い赤土は朝方まで降った雨で更に滑り易く慎重さが増しました。シークワーサーやクワヅイモの亜熱帯植物林を過ぎるとゴツゴツした鋭い石灰岩の岩場が続き、滑り易い箇所のロープは安心感がありました。岩場の痩せ尾根を登りきると山頂、遮るものがない360度の大パノラマ、沖縄のサンゴ礁の海とやんばるの森が一望できました。
少し風が強くなり写真映えとして人気の岩場を確認してから、そうそうに下山としました。滑る登山道は下山の方がより神経を使い、駐車場に到着した時は歩行時間の割りには疲労感がありました。
1月の時期の沖縄は桜が咲き、薄手長袖で丁度良く登山には最適月だと思います。沖縄の山は何れも低山ですが、南国特有の亜熱帯植物群や鳥などと遭遇するワクワク感があります。沖縄独特の赤土の登山道は滑り易く、侮れませんが慎重に行動し、島特有の海を臨む絶景を楽しみました。
極東最大の米軍嘉手納基地は東京ドーム425個分は溜息が出る大きさ、名称が消えたコザ、ひめゆりの塔や旧海軍防空壕跡、神の島と崇めらる久高島、少しディープな沖縄を観光した充実の沖縄山旅でした。



