浅間尾根

一般登山

山行日：2012年3月20日

参加人数：男性4名　女性7名

ルート：

コース：

柏出発06:23･･･新松戸･･･西国分寺･･･立川･･･08:34武蔵五日市着
数馬行バス　9:00出発･･･9:50浅間尾根登山口到着
浅間尾根登山口9:50･･･数馬分岐･･･11:00一本松･･･12:00人里峠
12:30浅間嶺休憩所1:15･･･時坂峠･･･2:20茶屋･･･15::00払沢滝入口所要時間　6時間
払沢の滝入り口バス停15:20･･･15:43駅前着

報告：

スタート時は所どころにある民家の狭い急峻な道路を九十九おりに1時間弱登り汗ばむ。
尾根は樹林の中で見晴らしは少なかったが、遠くは雲取山と、御前山、大岳山が見れて景色がよかった。
下山口の払沢の滝入り口に13の名滝の写真のﾎﾞｰﾄﾞが有ったが、一つも見れず残念でした。
落ち葉を踏みしめて下山したが、あと１ヶ月もたつと若葉が心地いいだろうなと思いつつ下山する。

奥多摩の山がくっきりと見える。

数馬分岐

猿岩　どこが猿？

一本松　

浅間嶺で記念撮影

春を待つ峰々

下山口にあった古民家のソバ屋さん

シダンゴ山

一般登山

山行日：2012年3月15日

参加人数：男性1名　女性1名

ルート：

コース：

柏自宅5:35 → 寄バス停駐車場8:20着
駐車場8:40発 …… 10:10シダンゴ山(758m)10:35 …… 11:15タコチバ山(588m) …… 11:35鞍部 …… 11:40宮地山(512m)山頂 …… 11:45鞍部 …… 12:15寄駐車場　(歩程約3時間)
寄駐車場12:30 → 新松田駐車場13:00…..松田山河津桜花見新松田14:30 → 柏着

報告：

シダンゴ山は3等三角点。石の祠があり360度の展望。鍋割山から塔ノ岳の表丹沢の山々が雪をまとい、白くまぶしい。秦野峠方面には肩富士が薄っすらと見える。冬の山行はこれが良いのだ！　3時間の安全で静かなハイキングを楽しんだ。
下山後、大井松田の松田山に移動。河川敷の臨時駐車場に車を止め、歩いて30分。伊豆の河津町から株分けされたと言う河津桜と菜の花の花見をした。平日にもかかわらず大勢の人出でビックリ。本場の河津桜は知らないが、ここの河津桜、菜の花、富士山、箱根の山々、小田原の町の眺めもナカナカのものでした。

シダンゴ山の頂上

タコチバ山

シダンゴ山

宮地山山頂(512m)

松田山の河津桜と菜の花

大山三峰山

一般登山

山行日：2012年3月11日

参加人数：男性4名　女性3名

ルート：

コース：

土山峠（9:35）辺室山（へんむろ山）(11:55)→物見峠(12:10)→分岐→三峰山(13:30)→唐沢峠(14:30)→不動尻(16:45)→広沢寺温泉(18:00)→広沢寺温泉入口（18:20）
歩行時間８時間４５分

報告：

当初の予定は１０日の土曜日だったが、悪天候のため一日延期。都合の付くメンバー７名の参加。
柏駅に集合して、代々木上原乗換えで本厚木へ。
天気予報は曇り後晴れなのだが、重い雲頭上にある。宮ケ瀬行きのバスで予定通りに土山峠へ。
標高を上げると雪が深くなっていった。物見峠周辺は踏み跡も少なめで少々不安になった。
煤ケ谷からの道に交差する物見峠では多くの踏み跡に元気を貰った。
ますます雪は深くなり、美しい雪景色を楽しんだ。痩せ尾根、梯子、ロープなどを注意深く進んで、３つのピークを越えた。
三峰山頂上で震災記念日だったので、黙祷をしました。
時間の事を考えて、唐沢峠ではなくて直接不動尻に下山予定であったが分岐が見つからずに踏み跡を辿り、唐沢峠経由で不動尻に下山となった。
日没の時間が気にしながらの下山になった。美しい雪景色の中を歩けて大満足。

辺室山への道高度を上げるとだんだん雪が増えた。

物見峠の分岐煤ケ谷から登る道と合流

遠くに丹沢の峰々

綺麗な木々にうっとり

雪を被った梯子ちょっと怖いけど

三峰山の頂上で

スキーリゾート那須

スキー・スノーシュー

山行日：2012年2月11～13日

参加人数：男性5名　女性4名

報告：

どのスポーツでも同じですが、怪我無く更に楽しくできたことは、参加者の協力のお陰と思っています。
例年この時期にスキー合宿を実施していますが、3.11の震災による福島第一原子力発電所からの放射能の影響が、宿舎の青少年自然の家にも利用者減少と色濃く表れていました。
そのようなことから２日目の宿泊は、我々のみとなり予想外のことが発生しました。しかし、「自然の家」関係者には快く対応して頂き感謝しています。
今年度のスキー合宿もテーマは、「スキー操作技術のﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟと楽しく安全に滑る」ですが、今回は、基礎スキー操作（講習）に加えビデオ撮影を行いました。
宿舎では、２日間共ひとりずつ滑りをテレビ画面に再生して、見て貰いました。画面を通して「きっかけ」が見つかるとﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟに繋がってくると思います。
なお、今回撮影したビデオ画像は、ＤＶＤへ編集録画を考えています。

日光雲竜渓谷

雪山

山行日：2012年1月27日

参加人数：男性4名　女性3名

ルート：

コース：

1月27日(金)20:15柏発 → 林道ゲートP着23:30
1月28日(土)5:00起床/林道ｹﾞｰﾄ発6:45 … 7:40稲荷川展望台 … 9:05林道分岐 … 9:17雲竜渓谷入口 … 雲竜渓谷 … 11:15渓谷入口 … 11:45林道分岐 … 12:15洞門岩 … 12:40展望台 … 13:30ゲート着 →　日光清滝｢やしおの湯｣入浴後柏へ戻る(歩程6時間)

報告：

今回1月最後の土曜に計画したが、例年この日は栃木県警の救助訓練が有り、道はかなりの部分除雪整地されて往きはアイゼンを付けて林道を歩行したが、帰りは雲竜渓谷から階段を上がった所でアイゼンを外し駐車地まで何等問題は無かった。
むしろ昨年2月末の方が歩きにくかった。メンバー限定での慎重な計画をしたが、この時期にくればロープは全く必要としなばかりか、アイゼンさえきちんと着け歩行出来るなら、来年はもっと多くのメンバーの参加も可能だろう。但し早朝からの行動は必要。

雲竜渓谷の入口の急な階段を下る

幾度が沢を渡り、氷柱に近づく

今年は、まだ太い氷柱は少ない　

蒼い氷が美しい

辰年らしく白く凍り、うねる雲竜瀑　

別れを惜しみつつ振り返れば、左岸にも美しい氷柱

守屋山

雪山

山行日：2012年1月24日

参加人数：男性1名　女性2名

ルート：

コース：

柏IC → 諏訪IC → 152号線 → 杖突峠 →守屋登山口バス停駐車場9:15着
駐車場9:55発→10:50キャンプ場→ 守屋山東峰山頂1620m　12:15着/12:50発　→13:40キャンプ場→14:30駐車場着

報告：

帰りの道路の凍結の心配も有り、スタート時点で｢12時まで登り、引返そう｣と言うことを話し合い出発。
トレースはあるがやはり雪道は沈み込み、疲れるし、時間もかかる。しかし、ブナや白樺の林、白く輝く樹氷、半分凍っている諏訪湖の眺めは素晴らしい。そして、なんと言っても頂上の展望は極上。来て良かった！　生憎新潟方面は雪の雲がかかり黒い。32座を数えることはとてもできないが、大満足。
守屋山東峰に着いたのは12時15分。西峰への吊尾根が樹氷に輝き、おいでおいでをしている。一つ溜息をついて、当初の予定通り下山にとりかかった。

ブナや白樺の林が美しい

もうすぐ頂上

木々も綺麗に雪化粧

木と空とオジサン

３６０度の展望　東峰の頂上で　

下山時、キャンプ場の椅子はまるで蒲鉾