鐘撞堂山

山行日:2014年11月30日

参加人数:男性5名 女性8名

ルート:

コース:

柏駅6:32→日暮里→池袋7:30(東武東上線快速急行)→小川町8:31→分着寄居駅→8:52 寄居駅
寄居駅9:05→9:55大正池10:15→10:30円良湖分岐→11:15鐘撞堂山頂上11:45→12:20円良田湖→12:35羅漢山→12:55少林寺→13:30波久礼駅前 所要時間3時間35分
レストランで昼食後、秩父鉄道波久礼駅15:21→16:45東武伊勢崎線羽生駅→17:28久喜~ 春日部→18:10柏

報告:

前日の雨が止み曇り空。寄居駅でT氏と合流して途中コンビニに立ち寄り登山口を目指す。 なだらかな山並みの沿道に無人販売所があった。無造作に並ぶ野菜に季節感があり、その土地らしさを発見。
民家もまばらになってくると大正池に到着。
東屋が設けられてここで、最初の読図訓練を行う。(その後5ヶ所で読図訓練をする) 山道を登ると竹炭を作る工房と小さな耕作池がある。雑木林に入ると足元は、さくさくと落ち葉の感触が心地よい。急な石段を登れば鐘撞堂山に到着。
山頂は広く東屋があり展望台がありました。東屋でお汁粉を作りました。温かいお汁粉、沢庵、奈良漬けは美味しかったです。 林道をたどって谷沿いを緩やかに下って行くと円良田湖に出る。羅漢山の登り口があり木段の道を登ると釈迦像の置かれた羅漢山の頂上に出た。
少林寺に下る迄に510体余りの羅漢像が並ぶ。それぞれ表情やしぐさがユニークで、ついじっくり見入ってしまいました。
下山後、予約してあったイタリアンレストラン「金太郎」での昼食はとても美味しく感じられました。