湯檜曽川

山行日:2016年2月21日

参加人数:男性4名 女性2名

ルート:

コース:

2/21(日)柏西口ローソン前5:50発⇒野田市⇒境市⇒古河市⇒館林⇒北関東道・大田桐生IC7:30⇒関越道・高崎JCT7:55⇒水上IC⇒土合駅9:10着
土合駅 9:45発→一本目休憩10:25~35(スノシュ-装着)→二本目休憩10:55~11:05→一の倉沢麓12:00~12:30(昼食)→マチガ沢麓(休憩)13:13~13:25→登山指導センター13:47→土合駅14:15着
土合駅14:50発⇒関越道・水上IC15:03⇒東京外環・大泉JCT⇒常磐道・三郷JCT⇒柏IC18:00⇒シエル石油(SS)18:05~18:18⇒柏駅西口ローソン前18:35着(解散) *歩行時間:4時間(休憩除く)

報告:

スノーシューハイクに行ってきました。
土合駅到着時、水気の多い降雪。駅待合室を利用して準備に取り掛かり、スノーシューをザックに留めて出発。
土合橋から湯檜曽川脇沿いに歩きはじめるも温暖化のため積雪量は少なく「つぼ足」で難なく進める。
30分程度進み一本目休憩(東屋)場所でリーダーを除きスノーシューを装着、その後は、沢の渡渉を4回ほど繰り返しながらすすむ。
この頃から風が強くなり横殴りの雪が身体に当たる。しかし、尾根の影響で強弱の変化が大きい。
1時間が経過した地点で、踏み跡の無いルートへリーダーがコース取りをして後に続くが、積雪量は少ないと言えども時々足を取られたり高低差のある登り、細い立木との位置取りなどで一部苦労もあったが折り返し地点の「一ノ倉沢麓」に到着。
横殴りの強風のため、6人がおしくら饅頭状態でツエルトをかぶり休憩(昼食)、風を遮るだけで外の環境とは雲泥の差であった。
戻りは、道路ルートから「つぼ足」でも歩行可能のためスノシュー装着は2名のみ、途中雪崩2箇所を通過、指導センター以降は車道路を歩いて土合駅に戻った。
歩行4時間のコースであったが、冬の景色と自然に触れたスノーシューハイクでした。