奥大日岳

山行日:2022年8月5日

参加人数:男性1名 女性1名

ルート:

コース:

雷鳥沢(8:05)→浄土橋(8:15)→新室堂乗越(8:50)→(9:05)室堂乗越(9:15)→(10:15)休憩(かがみ谷乗越先)(10:25)→(11:05)奥大日岳(11:20)→(11:35)奥大日岳最高点(12:00)→(13:20)室堂乗越→(13:40)新室堂乗越→(14:15)雷鳥沢

報告:

毎日アルペン号で室堂着6:45のKさんを雷鳥沢で迎え、宿泊用装備はテントにおいて、サブザックで出発した。
午前中は晴れて、新室堂乗越までは150m程の登り。ここから稜線沿いを進み、室堂乗越まで一時間で到着した。室堂乗越では、剣岳がきれいに見えた。
室堂乗越からは山腹を斜めに登る。ががみ谷乗越あたりから雲行きが怪しくなり、曇りがちとなった。奥大日岳と奥大日岳最高点の間に出た後、左に進んで奥大日岳まで15分程。途中雪渓を渡るところもあり、雪渓歩きの研究も若干できた。その後、最高点に立ち寄り雲の晴れるのを待ったが、晴天にはならなかった。
引き返す途中で、黒部ダム経由で到着したYさんと合流。途中パラパラと雨が降り出したので、雨具を付けたがすぐに止み、3名で雷鳥沢まで戻った。累積登高は、650m程であるが意外と疲れる。
雷鳥沢に戻ってからテント内生活の準備。ザックの中身を全部出し、共通装備以外は足元のザックの上や枕として利用し、50㎝程度の幅の中に全て納めて、シュラフの幅で生活するように研究した。