苗場山

山行日:2023年6月26日

参加人数:男性1名 女性2名

ルート:

コース:

柏4:30⇒柏IC4:50⇒関越道⇒湯沢IC7:00⇒かぐらスキー場P経由⇒秡川登山口P着7:30
P発7:40→和田小屋登山口8:00-8:10→中ノ芝10:00-10:10→神楽ヶ峰10:45-11:00→苗場山山頂端12:00→山頂・山小屋休憩12:40→神楽ヶ峰13:20-13:30→中ノ芝14:20-14:30→和田小屋16:00-16:05→登山口P着16:30  【所要時間:8時間50分】
P発16:40⇒17号⇒雪ササの湯⇒月夜野IC18:55⇒赤城高原SA⇒柏IC21:15⇒GS・解散⇒自宅22:10

報告:

蒸し暑くなってきた梅雨の時期、好天を狙って苗場山に行く。例年より残雪は少なくほとんどなさそう。
私は今回で3回目になるが、他の2人は初めて。期待して3人で出かける。

平日ではあるが登山口Pにはすでに16台駐車している。
薄曇りの中、和田小屋まで車道を歩く。登山口よりスキー場のゲレンデを横切り林の中の登山道に取り掛かり、蒸し暑い中ひたすら登る。上ノ芝付近までリフトが伸びており、休日は登山者も利用できるとのこと。少し晴れ間ものぞいてくる。
神楽ヶ峰で一休み。虫が多い。虫よけネット、虫スプレーが必要。苗場山山頂は残念ながらガスの中。一旦下り、頂上まで最後の急坂を登ると目前に広々とした山頂湿原が現れる。
山頂の標識板まで行き記念写真。山小屋外のテーブルで一休み。登山者は少ない。帰りの時間を気にしながら山頂湿原を堪能後、注意して下山する。途中の冷たい湧水がうまい。大きな石がゴロゴロする下山道で転ばないように注意して下り、和田小屋に着きホッとする。
虫に腕を刺され痒い。帰路途中「雪ササの湯」に入りさっぱりして帰る。内容の濃い充実した山行となりました。お疲れさまでした。