根名草山

山行日:2023年8月10,11日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

8月10日(木)
丸沼駐車場着17:00(車中泊)
8月11日(金)
丸沼駐車場5:00 →湯沢峠7:00 →9:20日光沢温泉9:40 → 13:00根名草山13:30 → 念仏平避難小屋14:10
8月12日(土)
念仏平避難小屋5:30 → 6:50金精峠7:00 → 7:50菅沼登山口8:00 → 丸沼駐車場10:00 ⇒ 入浴、休憩 ⇒ 柏20:00

報告:

8月11日:丸沼から奥鬼怒に抜ける道は今は使われていなく、特に丸沼側は道しるべも無く、わずかに残る道跡を頼るのみでした。奥鬼怒側は赤テープもあり道も分かりやすいが、渡渉箇所で崩落があり、危険状態であった。
日光沢から根名草山の登りがきつかった。気温が上がるごとにアブ、コバエ、ぶよの数が増え、終いには大群の集中砲火を浴び悪戦苦闘。足もつりはじめ漢方を利用、ダメかと思ったころ,冷たい風が吹いてきて、ガスのかかった山頂に到着。
しばらく歩くと、今日の宿泊地の常念平避難小屋に着く。真新しい綺麗な避難小屋は今回も貸し切り状態であり感無量。毛布かありましたので、失礼してお借りしました。
8月12日:小屋の掃除を丹念に行い、名残り惜しく小屋を後にする。金精峠で男体山、中禅寺湖、戦場ヶ原を眺め、天候の悪化を気にしながら、いそぎ足で菅沼登山口に下る。最後に9キロの国道歩きが待ち構えていました。2時間かけて頑張って歩き、昨日の出発地点丸沼駐車場に戻りました。