戸倉三山

山行日:2024年4月13日

参加人数:女性単独

ルート:

コース:

流山駅 4:53 ⇒ 7:15 武蔵五日市駅 7:25 ⇒ 7:31 今熊山登山口バス停
バス停 7:40 → 8:25 今熊山 8:30 → 9:20 刈寄山 9:30 → 11:05 市道山 11:25 → 12:20 臼杵山 12:30 → 13:50 荷田子登山口 → 14:05 瀬音の湯 歩行時間(小休憩含む):5時間40分 所要時間:6時間25分
距離:約16.5km 累計標高差:上り下りとも約1,450m
瀬音の湯バス停 15:13 ⇒ 15:29 武蔵五日市駅 16:02 ⇒ 18:01 流山駅

報告:

3月はあまり歩けていなかったので、体に活を入れるため、きつくて地味と噂の戸倉三山を選択。何故そんな山に登るのか?と言われそうだが、○○三山と名付けられていると巡ってみたくなるものだ。
武蔵五日市駅の2番乗り場からバスに乗る。山に登るであろう人たちでほぼ満席。どこかの山の会のようだ。バス停で降りると山の会の人たちも下車。私が身支度している間に、慣れた風で先に行ってしまった。
登山口である今熊神社の遥拝殿に着くと花盛りのミツバツツジが美しい。知らなかったが、ミツバツツジで有名な神社のようだ。きつい、地味な道のりと思い込んでいたが、スタートで思いがけない景色に出会えた。
今熊山に着くと先行していた山の会の方々が。話を聞くと八王子八峰(今熊山~高尾山)を縦走するそう。そんな名前を付けられたら興味が湧くじゃないか!と調べたら30km程の道のりのようで、さすがに止めておこうと思った。
そして三山1つ目の刈寄山。山頂の展望はあまりよくない。そして次の市道山までが長かった…。噂どおり地味でアップダウンが続く。次の臼杵山までは少し道が分かりづらい箇所があったが、道標は多く、落ち着いて進めば難しくない道だった。
全般を通して噂どおりきつくて地味な道だったが、天気に恵まれ、ミツバツツジやヤマザクラ、スミレの花を愛で、まだ爽やかな風を気持ち良く感じながら歩くことができた。下山後は温泉で体をほぐし帰路についた。