大佐飛山

山行日:2024年4月12,13日

参加人数:男性2名 女性1名

ルート:

コース:

12日(金) 柏14:20⇒守谷15:00⇒R294・R408⇒ホテルアジサイ着17:30(泊)
13日(土)快晴、無風、暖か
ホテル発4:00⇒登山口P着4:45 5:00発→三石山6:00-6:05→サル山6:40-6:50→山藤山7:35-7:40→残雪→黒滝山8:45-9:00→残雪→西村山9:25-9:30→大長山10:50-11:00→天空の回廊→大佐飛山12:15-12:30→大長山13:50-14:00→西村山15:00-15:05→黒滝山15:30-15:40→山藤山16:15→三石山→登山口P着18:30 【所要時間:13時間30分(計画12時間)】
P発18:50⇒黒磯IC⇒矢板IC⇒R404・R294⇒守谷21:30(清算・解散)⇒柏22:00【走行距離:320㎞】

報告:

3年前から計画していたが天候の都合により中止となり、やっと今年行くことができた。「天空の回廊」と呼ばれる雪の稜線が有名で、残雪期のみ登ることができる栃木の奥地の山である。
13日(土)4:00ホテル発、現地登山口にはすでに6台駐車している。準備をして5:00出発。明るいのでライトは不要。
急な登りを30分登ると尾根に出る。ここから三石山、サル山、山藤山と進む。黒滝山の登り斜面の途中より雪道となる。快晴無風、絶好の登山日和である。雪は柔らかいのでアイゼン不要。
この先積雪が少なく、笹が出ているところもあり、ヤブをかき分け、踏み抜き、手こずりながら進む。大長山から天空の回廊の向こうに大佐飛山が見える。那須連山を見ながらの快適な雪の回廊を進むが山頂手前で、ヤブ道となり苦戦する。
山頂着12:15あまり展望はない。他の登山者も登ってくる。一休み後、帰りの時間を気にしながら下山する。那須連山が近くに遠くに見える。暗くなる直前に下山できた。
長時間のコースで疲れたが充実した山行であった。