蓼科山
山行日:2017年3月11,12日
参加人数:男性7名 女性2名
コース:
3月11日(土)
柏西口6:00⇒大泉JCT⇒藤岡JCT8:50⇒佐久平JCT9:35⇒スキー場駐車場10:40着
P発11:00⇒ゴンドラ⇒終点11:30→7合目12:00-12:25→蓼科山荘14:10 所要時間:2時間40分
3月12日(日)
6:00朝食7:40出→山頂8:20-8:40→山荘9:10.-10:00→7合目10:55-11:00→駐車場11:30
P発11:50⇒権現の湯12:10-13:35⇒東部湯の丸IC⇒柏IC17:00 -7:30解散
報告:
3月11日(土) 晴れ
朝6時に柏駅西口出発、関越道経由で現地に向かう。この時期スキー客で関越道が少し渋滞する。
現地スキー場の駐車場まで道路は全く雪はない。ここよりゴンドラに乗り終点まで行き、アイゼン装着。いよいよ登山開始。快晴無風暑いくらいである。
7合目の登山口まですぐに着く。ここで昼食を取り、目的地である蓼科山荘に向かう。約2時間程度であるが最後はかなりきつくなった。山荘にはすでに多くに登山者がいる。今晩は28人の予約があるとのこと。目前に雪の蓼科山山頂が見える。登頂は明日としここで一休み。元気な三人が山頂を目指す。
黒いレドリバーと甲斐犬が登山者を迎えてくれている。 夕食のカレーがおいしかった。
3月12日(日)快晴
晴天のせいか昨夜はずいぶんと冷え込んだようである。-15℃程度か。朝食にお汁粉が出た。準備をして快晴の中山頂を目指して出発する。
山荘付近積雪2m程度か。雪も凍ってなく夏道の岩も雪に覆われて歩きやすい。一気に山頂に着く。遠くに南アルプス、北アルプス、噴煙を上げる浅間山が良く見える。素晴らしい景色である。岩が雪に覆われた山頂を十分に堪能する。
下りはシリセードを楽しむ。アッという間に山荘に着く。途中Tさんがアイゼンをなくし探しに行く。ここは、初級雪山として訓練に丁度良いと思われる。山荘でおいしいコーヒーを飲み、名残惜しいが帰路に就く。
下りは楽なもので一気に7合目に着く。それにしても素晴らしい晴天である。帰りは途中の権現の湯でさっぱりして帰った。
朝6時に柏駅西口出発、関越道経由で現地に向かう。この時期スキー客で関越道が少し渋滞する。
現地スキー場の駐車場まで道路は全く雪はない。ここよりゴンドラに乗り終点まで行き、アイゼン装着。いよいよ登山開始。快晴無風暑いくらいである。
7合目の登山口まですぐに着く。ここで昼食を取り、目的地である蓼科山荘に向かう。約2時間程度であるが最後はかなりきつくなった。山荘にはすでに多くに登山者がいる。今晩は28人の予約があるとのこと。目前に雪の蓼科山山頂が見える。登頂は明日としここで一休み。元気な三人が山頂を目指す。
黒いレドリバーと甲斐犬が登山者を迎えてくれている。 夕食のカレーがおいしかった。
3月12日(日)快晴
晴天のせいか昨夜はずいぶんと冷え込んだようである。-15℃程度か。朝食にお汁粉が出た。準備をして快晴の中山頂を目指して出発する。
山荘付近積雪2m程度か。雪も凍ってなく夏道の岩も雪に覆われて歩きやすい。一気に山頂に着く。遠くに南アルプス、北アルプス、噴煙を上げる浅間山が良く見える。素晴らしい景色である。岩が雪に覆われた山頂を十分に堪能する。
下りはシリセードを楽しむ。アッという間に山荘に着く。途中Tさんがアイゼンをなくし探しに行く。ここは、初級雪山として訓練に丁度良いと思われる。山荘でおいしいコーヒーを飲み、名残惜しいが帰路に就く。
下りは楽なもので一気に7合目に着く。それにしても素晴らしい晴天である。帰りは途中の権現の湯でさっぱりして帰った。