鷹ノ巣山

山行日:2020年10月24日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

奥多摩(7:00)→(8:15)石尾根登山口(8:40)→(10:00)三ノ木戸山分岐(10:15)→(11:25)六石山(11:40)→(13:30)鷹ノ巣山(13:40)→六石山(14:50)→(16:20)登山口(16:40)→(17:10)奥多摩駅

報告:

昔道入口から車道をそのまま登山口まで、登山口から少し登れば、平坦となり社に、三ノ木戸部落への分岐を、北へ折れると814mの尾根に乗ると平坦な道。
その後、三ノ木戸山へ続く沢筋にはいると、溝状の滑りやすい道となり、尾根に取りついて、三ノ木戸山の北側を巻いていく。しばらく石尾根らしいのんびりした尾根筋を進み、段々状のの登りを4段ほど登ると六石山の稜線。
六石山には稜線から往復。将門馬場へは平坦でのんびりした尾根歩き倉戸尾根へ続く巻き道を進むが、暗くて寂しい道。鹿と猿が走り回っていた。1620mのピークを巻いて石尾根筋にのり、鷹ノ巣山までは緩い登り。
避難小屋まで、下ってビバーグするか、稲村尾根を即日下るか迷うも、稲村尾根は昨年の台風の影響で崩落し通行止め。猿や鹿が怖いので、石尾根を戻ることにする。
普通に歩いていては日没に間に合いそうにないので、帰りはガスの中、尾根通しの道を半分の時間で走り下った。奥多摩では、巻き道も多いが、多くは尾根通しの道の方が、展望もあり、楽しく楽である。ただし、だらっとした広幅の尾根では、ルートがわかり難いこともある。