宝篋山

山行日:2021年7月24日

参加人数:男性1名 女性4名

ルート:

コース:

(6:30)小町の里(6:45)⇒(7:00)東城寺 ロープの結び方講習(8:00)→(8:13)一の滝(10;45)→(11:30)林道合流点(11:35)→(12:05)宝篋山(12:35)→(13:00)純愛峠→(13:30)東城寺(13:45)⇒(14:15)ふれあいセンターながみね 入浴と計画書作成支援 (17:00)解散

報告:

集合時刻より30分も前に到着していたので、東城寺に移動後1時間ほど基礎のロープの結び方を学び、宝篋山へのルートに入る。
小町山から続く尾根を巻きながら、沢筋にはいると、15分ほどで一の滝に着くので、ロープ訓練。沢登りを想定した懸垂下降と、インラインエイトノットの結び目を作ったロープでの登り返し。2回程やって終了。その後ハイキングコースを宝篋山へ進む。
ハイキングコースの分岐は右方向、右方向へと沢沿いを遡上し、尾根に取付いてから3回程ジグザグを繰り返すと小町山からの林道に達する。林道をそのまま進むと、山口コースと合流し、宝篋山山頂へ。
山頂からは常願寺コースを尖浅間にむかい、途中の純愛峠で北東へ進路を取ると、山腹を巻いて沢へ下り、しばらくすれば、登りのコースと合流する。すぐに一の滝に達し、東城寺駐車場まではすぐ。
装具を片付け車にて、ふれあいセンターながみねに移動。入浴後、計画書作成支援。
会議室は良かったが、4台のパソコンでWifiがロックして使えず、エクセルの使い方のみ講習。概念図の書き方だけでなく、文字入力についても使い方が難しいようである。一人がサポートできるのは、2人が限度かなと感じる。