帝釈山・会津駒ヶ岳

山行日:2022年7月9,10日

参加人数:男性3名 女性3名

ルート:

コース:

9日(土)所要時間 6時間40分
柏駅4:10⇒柏IC4:15⇒西那須野塩原6:00⇒猿倉P7:55 出発8:20→小田代湿原9:40→田代山10:15→避難小屋10:40→帝釈山12:00 出発12:30→小田代湿原14:00→猿倉P着15:00-15:20⇒檜枝岐村樹林荘16:30(宿泊)
10日(日)所要時間 9時間20分
民宿発5:00⇒登山口5:20 出発5:30→駒の池9:05 出発9:30→会津駒ケ岳山頂9:50→中門岳山頂10:50 出発11:00→駒の小屋11:50 出発12:10→駐車場着14:50⇒こまの湯入浴⇒西那須野塩原IC18:25⇒柏IC20:15⇒GS柏清算・解散20:30  総走行距離:566km

報告:

一日目(9日)
西那須野塩原ICから田代山へ、林道を進み未舗装の砂利道を40分走ると、猿倉登山口に到着した。梅雨の合間の良い天候に恵まれた。
登山口からしばらくは無風状態が続き、汗が流れ落ちた。登山道の周りには高山植物がピンク、白、黄色の花で迎えてくれた。小田代山湿原、田代山湿原もワタスゲの白が見事に映えて感激でした。田代山の高層湿原に咲く花は見事でした。
帝釈山迄は樹林の下にはシダの緑が目に優しかった。帝釈山頂上から2日目の登山場所、会津駒ケ岳見え感激でした。
二日目(10日)
会津駒ケ岳登山口は、しっかりとした階段で始まりました。
急な登山道を1時間ほど樹林帯の中、ゆっくりと高度を上げて行くと、水場の表示があり冷たい水を補給出来疲れを癒してくれました。木々の間から青空、休息所では昨日登った帝釈山が見え感激でした。
湿地帯の木道と残雪を歩き駒の小屋で休息した。小屋から山頂迄もうひと頑張り20分程で到着した。ここから中門岳迄は2.2㎞、残雪が目の前に広がり気を付けて足を進めた。中門岳山頂も湿原でハクサンコザクラ、チングルマ、イワカガミの花も咲き始めていた。
変化に富んだ山々と沢山の花と出会った山行でした。