熊鷹山・丸岩岳

山行日:2023年4月25日

参加人数:男性1名 女性1名

ルート:

コース:

野田市駅⇒幸手IC⇒佐野田沼IC⇒R16,R201林道小戸線、P着8時/20→8:45登山口50→11:05熊鷹山11:25→12:30丸岩岳12:35→12:55引き返す→14:35熊鷹山14:40→登山口着15:55→登山口着15:55→P16:15/30⇒往路と同じ道⇒野田市駅着19時、解散.所要時間7時間55分

報告:

里の外れからジャリの林道に入り終点まで5~6キロとの事だったが、結構悪路で大きめの石もゴロゴロしてて、先行き不安の為落石を考慮し、早めにスペースを確保とやや沢近くに駐車して、登山をスタートした。
沢は小さな段差が滝となって水音がとても心地良かった。倒木はかなりあって手入れはさほど為されておらず、何度か巨木を跨ぐことになった。途中、沢の分岐「二股」からは右の涸沢を進むと、次第に傾斜がきつくなり落ち葉で道の判別がし辛くなり、一つの道標でも道が判別できず、急登が続く。峠から10分で狭い山頂。
其処の古い3人用の木造展望台から、男体山、日光白根、両神山、が眺望良く見え堪能した。昼食、丸岩岳まではアップダウン少ない尾根縦走。ピークは林の中で眺望なし。そこからは奈良部山分岐から1時間の下山を計画してたが、20分程度時間かけても不明瞭の為引き返すと決断、元来た道を戻った。